小学生のお子さんの習いごとでお悩みの方必見！

昨今、コロナ禍の影響により、子どもの運動不足が問題になっています。

従来であれば、外遊びの中で経験できた、人間の基本的な動きである“基礎運動”。

この基礎運動が全てのスポーツの土台となります。

 

基礎運動は、大きくは下記の３つにわけられ、幼児期にはこれらの運動を経験することが大事です。

 

【基礎運動】
・移動運動　例：走る、歩く、はねる、のぼる、泳ぐなど
・姿勢制御　例：立つ、まわる、ぶらさがる、のる　など
・操作運動　例：押す、引く、投げる、打つ、蹴る　など

 

３つの運動は、１つのスポーツを続けていても、すべてを経験できるわけではありません。そこで幼児期には、さまざまな運動をして、基礎運動をまんべんなく経験することが重要です。そうすることで動きの幅が広がり、それぞれのスポーツをする上での土台ができます。

 

そして基礎運動ができたら、次はコーディネーション能力です。

コーディネーション能力は、複数の運動機能を上手にコントロールする能力（＝言い換えると「運動神経」）です。

 

Awesome!キッズ体操教室では、指導の基本にあるのは「基礎運動」と「コーディネーション運動」です。

幼少期の3〜12歳で神経系が著しく発達するので、この時期にこれらの運動を行うことで、どんなスポーツでも対応できる身体を作ることができます。

 

運動の習い事で迷われている親御様、ぜひ一度体験にお越しください！