体操は子どもの身体・頭・心を育てる

脳の成長には順番があり、身体を司る部分。主に大脳辺縁系、視床、視床下部、中脳、延髄などが続き、生後5年くらいかけて育っていきます。

 

次に成長するのは、言語、微細運動、思考などを司る部分です。

1歳くらいから育ち始め、時間をかけて18歳くらいまで成長します。

記憶力や計算力、語彙力など、こうした認知能力は、この部分の成長によって発達します。

最後は、10歳を過ぎた頃から心を司る前頭葉が育ちます。

これは非認知能力と呼ばれる、人間が人間であるために必要な機能です。

 

子どもの脳の成長を促すには、この順番を守ことが重要と言われています。

つまり身体がしっかりコントロールできる前から、計算や読み書きを練習させても伸びにくく、挑戦する心や打たれ強さなどは身につきにくいのです。

 

Awesome!キッズ体操教室では、3歳から通えるようになっており、小さいうちから様々な運動で身体全身を動かし、身体を動かす楽しさを知るようになります。

動きが安定してくると自ら考えて新しいやり方や難しいことへ挑戦し始めます。

 

お子さんが運動に恐怖心や苦手意識を持っていることで悩まれている方は、ぜひ一度お気軽に体験にお越しください！